ミクニ|あきた次世代エネルギーコンソーシアム

新着情報

NEWS

あきた次世代エネルギーコンソーシアムのロゴマークが決定しました2023.7.7

最優秀賞は、さいたま市の秋葉亜由美さんの作品に決定しました。

 

あきた次世代エネルギーコンソーシアム(ANEC)のロゴマークが、さいたま市の秋葉亜由美さんの作品に決定しました。
ロゴマークの選定は、理事によるWEBでの投票を実施し、最優秀賞・優秀賞を選定。7月5日(水)に開催されたあきた次世代エネルギーコンソーシアム設立記念シンポジウムにて、ロゴマーク発表と表彰式を行いました。

 

この作品のイメージは「秋田県が日本の次世代エネルギーの供給拠点且つ、グリーンエネルギーを牽引する、持続可能で活力ある地域となるよう活動を目指していくということで、自然を感じる葉と風力発電のブレードが回るイメージをアイコンにしてみました。また設立発起人の企業様7社を虹色に例え、秋田県が中心となってエネルギーが回っていくイメージをロゴに込めてみました。」と秋葉亜由美さん。

 

表彰式では、最優秀賞のほかに、優秀賞の5作品も紹介。
すばらしい作品の数々に会場から大きな拍手が沸き起こりました。

このロゴマークでは、設立発起人の企業様7社を虹色に例えられてデザインされていますが、再生可能エネルギーが7種類、太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱その他の自然界に存在する熱・バイオマスの7つも関連していて、ANECの活動にピッタリのデザインとなっております。

 

 

秋葉亜由美さんのコメント

 

「あきた次世代エネルギーコンソーシアム、ANECのロゴマーク最優秀賞に選んでいただき、誠にありがとうございます。設立指示書を拝見し、親しみやすく発起人の皆様の思いが伝わるようなデザインになるように意識して考えてみました。このロゴを通じて、また、新しいコンソーシアムの活動を通じて、少しでも多くの方に環境やエネルギーに関心を持っていただければ幸いです。本当にありがとうございました。」