● 漏れの点検は、地下タンク、FRP外殻及び地下埋設配管を対象として実施します。
 
漏洩事故については地下に埋設されたタンク、配管の腐食など経年劣化によるものが多数を占めています。消防庁では、こうした事故の防止を図るため、平成16年4月1日より定期点検方法の全面的な見直しを図りました。
 
 加圧法
 地下タンク内の油液を空にし(タンク内清掃及び目視点検をする)検査範囲を密閉します。次に窒素ガスにより
 一定加圧し、その変動値により漏洩を判断する。
 
 微加圧法
 地下タンク内に油液を残したまま、加圧法と同様に検査範囲を密閉します。次に窒素ガスにより一定加圧し、
 その変動値により漏洩を判断する。
 
 微減圧法
 地下タンク内油液を残したまま、検査範囲を密閉します。次に減圧を行いその変動値により漏洩を判断する検査です。
 
 液相部検査
 微加圧法による気相部の検査に付随して行わなければならない液相部の漏洩を見る検査です。
 (平成16年度の法改正による)